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第8回文学フリマへ行ってきた

favoritesign 第8回文学フリマ※へ行ってきました。青山ブックセンター以来なので、超久しぶりです。
※(いろんな意味で)巨匠の大塚英志氏の呼びかけでできた由緒ある(笑)フリマなのです。

 何か目新しいものや発見があるかなぁと、漠然とした期待に胸膨らませ行った訳ですが、予想以上の収穫がありました。たくさんの作品を購入しましたが、それらにもましてスゴイことが2つありました。

 一つは勉強仲間であるぐっさん。が出展してたこと。今日の勉強会に参加してないなと思っていたら、こんなところで出会うとは!!(ある意味予想どおりですが。。。)彼のワーク2冊と、彼の友人の作品を1冊購入しました。

 そしてもう一つは、お気に入りブログである空中キャンプさんが出展していたことです。いや、ホントにビックリ。もっとイロイロ話せば良かった。ブログに書いてある通り大きな人だなぁとか思っている場合じゃなかったYO!氏の作品も購入したのですが(価格は驚きの300円!)そのぶっ飛び具合に不敬罪で逮捕されるのではと心配になりました(^^

 フリマ後にも火急の用があった私は、急ぎ会場を後にし京急に飛び乗って移動をはじめたのですが、氏の作品「アイコ六歳」のせいで二度乗り過ごしました。全体的に印象深い作品でしたが、特に印象に残っているのは、アイコの家族が祈りを捧げる一族であることの説明です。

飛行機が運悪くどこかの山奥に墜落しませんように。
困っている人びとがなんとかなりますように。
世界中のきりんが長生きしますように。
その他いろいろ。

 ヴォネガットラブな私としては、「あああ、立ち読みした時にここまで読んでおけば良かった。そうすれば、ニヤリと笑って「”その他いろいろ。”って書きたかったんでしょ。」とか言えたのに」と後悔したり、「いやいやそんなことを言って、「ううん、別に」とかえされたときのダメージは計り知れない」などと考えているうちに最初の乗り過ごしをしてしまうのだった。ダメね>私。

 その他、海彦が「マサコ様ー」と言うくだりでは、別に笑うシーンではないのでしょうが、車内で笑いがこみあげてきて困りました。ギャグのセンスいいですね。いや、笑う場面でなかったらごめんなさい。

 なんだか、久しぶりに長々とブログを書いてしまったが、それほどに楽しいフリマでした。いやぁ、文学ってイイですね!!

追記、西岡兄妹さんというものすごい巨匠がきていたのにも驚きました。

来年も空中キャンプ氏が出展するといいなと思いました。
来年も西岡兄妹さんが出展するといいなと思いました。
来年もぐっさん。が出展するといいなと思いました。
その他いろいろ。

「帝国以後」を読んだ

帝国以後―アメリカ・システムの崩壊 帝国以後―アメリカ・システムの崩壊
石崎 晴己

藤原書店 2003-04-30
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大作でした。朝から図書館に缶詰で読破しました。
4年前に読んでいればとも思ったが、その時々の空気というものがあるわけで、やはり今読んでそれで良かったとも思う。

以下、とりとめはないですが、自分用のメモ
イングランド革命、フランス革命、共産主義、ナチズム、ファシズム、ホメイニ主義、ヴェトナム民族共産主義、クメール・ルージュ体制、ボルシェヴィキ革命、イスラエル問題あたりは投資家としてはあらためて調べるべき。

ゴーゴリ、トルストイ、ドストエフスキー、チェーホフ、ツルゲーネフらロシアの作家たちの作品を再読する。

そして、ロシアの広大な国土、その鉱物・エネルギー資源、その国土に眠る潜在的な産出量については一度考察したい。

止まった時計のそれに等しい。
止まった時計でも、一日に二度は時刻が合うものなのだ。

「スラップスティック」を読んだ

スラップスティック―または、もう孤独じゃない (ハヤカワ文庫 SF 528) スラップスティック―または、もう孤独じゃない (ハヤカワ文庫 SF 528)
浅倉 久志

早川書房 1983-01
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ヴォネガット長編。ほろ苦い読了感が消えたような気がするが、終わり方はとてもいいと思います。好きですね。

子供の心の中にある博物館は、極度の恐怖に出会うと、自動的に中をからっぽにしてしまうのだと思うー子供を果てしない悲しみから守るために。

こんな素敵な言葉が紡がれているヴォネガットの作品を心から愛します。

「FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?」を読んだ

FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?  利回り100%の外貨投資戦略 FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか? 利回り100%の外貨投資戦略
松田 哲

技術評論社 2007-02-22
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えー。この本を読んで「1勝9敗」でも勝てるかというと、強い意思さえ
あれば勝てます。というか強い意志さえあれば、たいていの勝負事は勝てる訳ですが、勝つためには定石を知ることも必要な訳で、そのひとつがこの本から吸収できるという訳です。

結論から言うと、普通の人は「勝ちの金額は小さく、負けの金額は大きくなる」これでは、7勝3敗くらいでないと勝てない。少なくとも勝ちと負けのバランスを「2対1」以上にしようというのが主旨。そのくらいの位置でしか相場をやってはいけないということですね(^^

■「買い」で戦うのか、「売り」で戦うのかを決めよう
■「買い」か「売り」かを決めるために、月足チャートを見よう
■方針が固まったら、チャート・ポイントをチェックしよう
■ドル/円は「5円」と「10円」で考えよう
■苦手な相場つきは、ストップ・ロス・オーダーで回避しよう
■相場で生き残るための資金管理を考えよう
■リスク&リターンが「1対2」以上のときにはじめよう

「推理小説」を読んだ

推理小説 (河出文庫) 推理小説 (河出文庫)
秦 建日子

河出書房新社 2005-12-21
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ドラマ「アンフェア」を観終わった勢いで、原作である「推理小説」を読んだ。
実際に読んだのは少し前の話だが、札幌のモエレ沼公園で再読。
(ちなみにモエレ沼公園には、これとバイロンの詩集を持参した。)
特に書くことはないですが(おい!)、主役の瀬崎一郎はやはり素晴らしい。
原作の秦建日子氏は、脚本家としての方が有名ですが小説も巧いですね。驚きました。様々な叙述トリックがあって読んでいて楽しかったです。
お気に入りの瀬崎一郎の言葉を。

それが、リアリティ。それが、私の信じる、リアリティ。

ちなみにドラマもかなり面白いですよ。特別編もまぁまぁです。
映画はそれまでの緊迫感が一気に消えるので、観ても観なくてもいいです。

「ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。」を読んだ

ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。 ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。
村田篤司

バジリコ 2008-03-11
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反感を買いそうなタイトルですが、読む価値はあります。
読む価値があるというと語弊があるか、心に響く言葉がありました、
わたしには。
自分へ贈りたい言葉を3つあげるとしたら、以下。

自分殺しの旅に出かけよう。

誰にも言えないことがあるとしたら、それはむしろあなたの宝物として扱え。

やさしさとはある種のニヒリズムである。自分なんかたいしたもんじゃない、と思われない限り、他人にはやさしくなれない。

若い友人たちへ贈りたい言葉は、以下。

あなたがどんな人間かは、あなたがどんな音楽を聴いていて、どんな服装をしているかでわかる。でも、そんなわかられ方って屈辱だろ?

ちなみに、「ドラマで泣いて、人生充実しています、わたし。」

「レクサスが一番になった理由」を読んだ

「レクサス」が一番になった理由(わけ) (ラピタ・ブックス) 「レクサス」が一番になった理由(わけ) (ラピタ・ブックス)
ボブ スリーヴァ

小学館 2004-04
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次の車を何にしようと考える際に、やはりレクサスは外せない。

何百万人ものアメリカ人がレクサスは世界一のプレミアム・ブランドだと強く信じている。しかし、レクサスが出てから14年間。レクサスが最高のプレミアム・ブランドだと信じている日本人に、僕はひとりも出会っていない。

この一文を読めただけでも、この本を読んだ価値があったと思う。
しかし、次に何を買おうかという悩みは深まるばかりだな。

「独学でよかった」を読んだ

独学でよかった―読書と私の人生 独学でよかった―読書と私の人生
佐藤 忠男

チクマ秀版社 2007-04
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楽天で注文していた大型の書棚が届いた。抜群の収納力でどんどん片付いた。
片付いたために、読んでいない積ん読の本も明確になった(笑)
幅90cmの書棚の一段分が未読であり、その中の一冊が同書である。
気になったエピソードや言葉を抜粋する。
また、巻末に収録されている「独学派にすすめる99冊」もイイ。そのうち、
何冊かは注文してしまった。また、未読の本が増える罠ね(自爆!)

人を誉めるときの誉め方の奥義を教わったようなものでもあった。相手が自分でも気づいていないような長所を正確に指摘し、そこに自信が持てるようにしてあげること。

読書は、好きな本を読むのが基本だが、少し背伸びして、自分が尊敬したいと思う人にあやかるようにすると着実に視野が開ける。それは別に、難しい本を読めということではない。他人や他国や他文化、そして知らないものの考え方に極力視野を開こうということである。

冒険王・横尾忠則 -世田谷美術館-

冒険王・横尾忠則
初公開!60年代未公開作品から最新絵画まで
2008年4月19日(土) -6月15日(日) 1-2階展示室

「日本を降りる若者たち」を読んだ

日本を降りる若者たち (講談社現代新書) 日本を降りる若者たち (講談社現代新書)
下川 裕治

講談社 2007-11-16
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私にはなぜそうなるのかが理解できない話です。
でも、この本を読む事でなぜそうなるのかがわかった。
頭では理解できないけれど、感情ではわかるというか。。。
一つだけ言えるのは、日本ではこれからも格差が広がっていくだろうということ。そして、その差はどれだけ親が自分の子に対して責任を持つかに関っているということ。教育とはお金をかけて他人に任せるものではないということを認識するかどうかが一番の肝だと思う。また、自分が知らないことは、なかなか教えられない。だから親が知識の面でも人格の面でも成長し続けなけらばならないということがあげられると思う。
安易に英会話だ、水泳だと習い事を増やせばいいというわけでは絶対にないと思う。

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