- 2006-06-04 (日) 8:26
- 本,映画,アート,TV
第3章を読み終えた時点で、はっきりとわかりました。「この作品は最高だ!」と。ギャング(というか強盗)モノでクールな作品としては、私にとって映画「パルプ・フィクション」がNo1でしたが、ついに首位の座を明け渡す時がきたというカンジを受けました。
伊坂幸太郎がブレークした作品。 「オーデュボンの祈り」、「ラッシュライフ」
の前二作も良質な作品でしたが、この 「陽気なギャングが地球を回す」
はテンポよく気楽に読めるという点でも秀逸でした。
寝る前の30分~1時間の読書タイムを使って3日間で読みましたが、続きが気になって気になって眠れないというほどでもなく(おいおい!)、リアリティがありすぎて夢見が悪くなることもなく、爽快な読後感で目覚めがスッキリということもなく(誉めてるのか貶してるのかわからんなぁ)気軽なエンターテインメントとして楽しめました。
成瀬、響野、雪子、久遠という主要な4人のキャラ設定もさることながら、各人の個性溢れるセリフが素晴らしく、ネタ帖にたっぷりと仕込むことができました(^^
大沢たかお、佐藤浩市、鈴木京香、松田翔太が4人を演じる映画も必ず観に行かなければ!(まぁ、単に好きな俳優が3人も出ているからですが)
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陽気なギャングが地球を回す 伊坂 幸太郎 祥伝社 2006-02 |
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ラッシュライフ 伊坂 幸太郎 新潮社 2005-04 |
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オーデュボンの祈り 伊坂 幸太郎 新潮社 2003-11 |
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